29日(火)夜のサッカーW杯、ラウンド16の日本vsパラグアイ戦をテレビの生中継で観戦。結果は合計120分の延長戦で0-0、そしてPK戦が3-5で日本の敗戦。
パラグアイの方が支配率が高かったし、決定的なチャンスも多かったけど、日本にも勝機がないわけではなかった。でもやっぱり総合的に見ると、パラグアイの方が力が上だった。だてに南米予選を勝ち上がってはいない。特に個人のテクニックは素人目でも、日本の選手よりもうまいとわかる。日本は中盤でボールを奪った後につないでいけなかったシーンが多かった。あれがつながるようになるとチャンスがもっと増えたのにと思う。
やっぱり、世界ランキング40番台の国が、そんなに簡単にベスト8とかベスト4まで登っていけるわけないわな。まず予選グループを勝ち抜ける、そして一段ずつということなんやね。協会も監督も選手も、そしてファンもサポーターもまだまだレベルを上げていかないと。“可能性”だの“潜在能力がある”だのなんて、関係ないやろと思う。“今”できることを必死にやらんといかん。“理想”とか“日本の戦い方”なんか、「下手くそ」な日本にとってはその先にあることや。
試合後のインタビューで、ゲームキャプテンの長谷部が“Jリーグをよろしく”というようなことを言っていた。おう、ワシも観に行くで。今のところ予定は8月だ……。Jリーグ再開直後の7月中旬じゃなくてすんません。
「日本、ラウンド16で敗戦」への2件の返信
トーナメントでの戦い方「相手に得点を与えない」戦術については上出来でした。しかしそれはパラグアイにも同じことが言え、両者“決めさせず”されど“決めきれず”といった感じかな。あとのPK戦はオマケみたいなもんだ!話は戻って大会前、ヨレヨレで出発した岡田JAPANに大して希望は持っていなかった。それが決勝ベスト8進出をかけたPK戦に持ち込むまでに進化したのは大いに賞賛すべきだろう。そして試合後の長谷部のコメントに動かされ、例にもれずワシも無性にサッカー(Jリーグ)観戦に行きたくなったのだ。オツカレ!
当事者でない人に言わせると、この試合はおもしろくなかったようで。日本もパラグアイも守備重視で、なおかつ絶対的な点取り屋がいなかった。先取点を取られると逆転するのがキツい。すると、単純に見ていておもしろいという試合にはならんわな。しかし、そういう人には「この日のおもしろ試合の担当はスペインvsポルトガル戦でした」と言っておこう。日本がスペインやポルトガルみたいなレベルのサッカーをやるにはまだまだ時間がかかるけれど、「頑張ったらできるよ」と思わせるモノが、今回のW杯の闘いにはありました。やっぱりね、そういうものが見たかったのよ。「理想」とか「攻撃的」とか言う前にね、その根本となるモノがね。