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サッカー

なでしこリーグを観戦してきた

試合開始前、ホームズスタジアム神戸の入口前

もう1週間以上も前の話になってしまうけど、先週の日曜日(3日)、友人に誘われて、サッカー・なでしこリーグの試合を観戦してきた。カードはINAC神戸レオネッサ(1位)vs浦和レッドダイヤモンズレディース(3位)。場所はホームズスタジアム神戸。私がなでしこリーグを見るのは2回目。前回は2007年なので、5年ぶりだっだ。

試合は3-0でINAC神戸レオネッサが勝利。試合の初めこそ浦和が激しい守備でペースをつかんでいたものの、INACが冷静にボールを回せるようになってからは、最後までINACが優勢のままだった。印象に残ったのは、INACのボール回しの正確さ。短いパスを回して中盤を支配し、長いパスを織りまぜてチャンスを作る。さすが代表選手がそろっているだけあって個人の技術が高かった。

両チームとも守備の最終ラインからトップのフォワードまでの距離が短かった。最終ラインはけっこう高くしているけど、フォワードはそれほど前に出ていない。中盤の狭い範囲に選手が密集していた。前回なでしこリーグの試合を見た時にも似たような印象だったので、これが女子サッカーの基本的な戦い方なのかなと思った。男子とは体格や筋力が違うから、女子には女子なりの戦術や戦い方があるのだろう。これがわかってくると、さらに女子サッカーが楽しめるかもしれない。

この試合の観客数は約5,000人。私がよく見にいっているJリーグと比べると、壮年の夫婦や家族連れ、女性客が多かった感じで、少しまったりとした雰囲気だった。Jリーグとは違ったお客さんもついているような印象。サッカー界全体で見ればファン層が大きくなるのだから、良いことだろうね。

観客数だけで言えば、昨年の女子ワールドカップが終わった直後には2万人という試合もあったそうで、それと比べると少ない。しかし、私が5年前に見た時は、まるで練習場のような大きさのグラウンドで、観客も大半は関係者じゃないかというくらい少なかった。ワールドカップの優勝は大きかったんだなあと思った。