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「フィンランドのくらしとデザイン」展に行ってきた

3日(日)は兵庫県立美術館で開催されている「フィンランドのくらしとデザイン」展に行ってきた。無料の招待券が手に入った友人が誘ってくれたのだ。

個人的には展示順の中盤にあった、家具や照明、食器などの展示がおもしろかった。機能性重視のシンプルなデザインは、同じ北欧のIKEAが思い浮かんだ。私はIKEAのデザインが好きなので、興味深く見ることができた。しかし、IKEAはスウェーデンの企業なので、本当はちょっと違うのかも知れないけど。

全体の展示は1900年ごろから順に時代を下っていくようになっていると同時に、生活空間の「外」から「内」へ向かっていく形になっていたようにも見えた。フィンランドの風景画から建築物やその設計図、そして家具や雑貨という並びで、まさに「くらしとデザイン」を見せる構成になっていたように思えた。

普通、こういった美術館の展覧会は絵画や像が多いけど、今回はそれ以外のものが多かったのが特徴的だった。一見、何のへんてつもないイスや食器が、展覧会でこうして意味づけされた形で見せられると、改めて「なるほどなあ」と思えることが多かった。

兵庫県立美術館